ひじきは鉄分を多く含むけど、妊娠中は食べてはダメなもの?

ひじきと鉄分とは

ひじきに含まれる鉄分はものすごく多く、ホウレンソウの約15倍、そしてレバーの約6倍の量の鉄分が含まれています。

 

ただし、吸収率の悪い非ヘム鉄の鉄分のであり、食物繊維も豊富なため、全ての鉄分を吸収ルうことはできませんが、それでも他とは比べ物になりません。

 

乾燥ひじき1食分(5g)で2.75gの鉄分をとることができるので、ひじきを一食にいれただけで、1日に必要な鉄のおよそ三分の一をとることができるのです。

 

さらに、ひじきは他の食べ物と組み合わせることが多いので、そこからも鉄分をとることができます。なので、1回のひじき料理で鉄分の摂取量の目的を達成できるといっても過言ではありません。

 

 

 

ひじきを妊娠中を食べてはだめといわれる理由

ひじきを妊娠中に食べるのはだめだと訴える意見もあります。これはひじきに多くのヒ素が含まれているため言われています

 

ヒ素の過剰な摂取は、皮膚がんやボーエン病、気管支ぜんそくなどの恐ろしい病気の危険性があり、胎児には脳の発達に影響が出るといわれています。

 

しかし、あくまでこれは過剰摂取をした場合です。WHO(世界保健機関)の定めでは、50sの体重の人が毎日ひじきを5.3g以上食べると危険と言われています。

 

ちなみに日本の平均摂取量は0.9gとされているため、通常で過剰摂取になることはないのです。それでも心配という人は、週に3回程度であれば、問題ない量とされているので、それを目安にしてください。

 

 

ひじきからヒ素を取り除く方法

乾燥ひじきに含まれるヒ素は、水で戻すと溶け出すため、60分間水につけて戻すと、約68%のヒ素が溶け出すといわれています。そしてさらに5分ほどゆでればさらにヒ素を減らすことができます。

 

ただし、このひじきのゆで汁には当然ヒ素が含まれているので、この後には使わないようにしてください。

 

もう1つの方法は、ひじきを他の食材とく合わせることです。ヒ素を取り除くわけではありませんが、ひじきを単独で食べるよりもはるかにひじきの量をへらすことができるので、結果的に摂取するヒ素を減らすことができます。

 

 

 

ひじきのいい、悪いについてはいまだに決着がついておらず、どちらが嘘だとは断定できない状態ですが、それほど気にしすぎはよくありません。

 

どんな食材でも言えますが、過剰に取りすぎることをしなければよいのです。それでも気になるという方は、ひじきで得られる栄養素は小松菜やプルーンなどでも代用できるので、そちらの食品を食べるようにしましょう。

 

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