妊娠中に摂取してほしい葉酸の源。鉄分などの豊富な栄養を含むホウレンソウの魅力

ほうれん草と鉄分について

ホウレンソウには非ヘム鉄の鉄分が含まれているほか、葉酸やカルシウム、カロテンなどの必要な栄養素が含まれている栄養満点な食材です。

 

特に葉酸が多く含まれており、100gあたりに210μgもの葉酸が含まれているので、鉄分をより吸収しやすくしてくれて、妊婦さんには特におすすめです。

 

ちなみにホウレンソウ100gというのは、ご飯茶碗1杯分の量なのです。それぐらいなら食べれる気もしますが、ホウレンソウだけでは、鉄分やカルシウムの必要分を完全に補強することはできませんので、やはり組み合わせて栄養をとるのが1番です。

 

目安としては1日に1品、ホウレンソウのおひたしやベーコン炒めなど、ホウレンソウを使った料理を献立に入れるようにしましょう。

 

 

ホウレンソウは生では食べない方がいい

ホウレンソウに多く含まれる葉酸は水溶性のため、ゆでたりすると一緒にあふれ出てしまいます。かといってホウレンソウを生で多く食べるのはよくありません。

 

ホウレンソウに含まれるシュウ酸ですが、カルシウムの吸収を阻害する作用があると言われていますので、摂り過ぎに注意が必要です。しかし、ゆですぎると今度はビタミンCも減少してしまいます。

 

なので、ホウレンソウをゆでるときは、熱湯で1分以内にさっとゆでましょう。

 

 

ホウレンソウに含まれるビタミンAはレバーとはまるで別物

以前に妊娠中に鉄分をとるためにレバーをとるとビタミンAの過剰摂取により、胎児に影響がでるという記事を書きましたが、ホウレンソウに含まれるビタミンAはまるで別物です。

 

レバーに含まれるものは動物性のレチノールで、こちらはカロテン由来のもののため、摂取しすぎても特に問題のない栄養素なのです。なので、心配することなくたくさん食べてください。

 

 

料理にもあわせやすい

ホウレンソウを使った料理は多く存在します。独特の苦みがありながらも他の食材を邪魔しないため、多くのアレンジがきくのも魅力の1つです。

 

ネットで調べればかなり多くのレシピがでてくるので、参考にしてみてください。また、さっとゆでたホウレンソウに鰹節とレモン汁をかけるだけでも、ビタミンCなどの栄養をが増えるため、鉄分の吸収力がぐんと上がります。

 

もし、料理を作るのが面倒なときは、柑橘系の汁を軽くかけて食べてみてください。それだけでも鉄分の吸収率がまるで違います。

 

 

ホウレンソウに含まれる多くの栄養素は健康にはもちろん、免疫力を効果もあるので、普段から食べていると病気知らずな体をつくることができるすばらしい野菜です。

 

アレンジも効くので、毎日おいしくたくさんの栄養をとって、今の家族も、これから増える家族もみんなで健康になりましょう。

 

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